年齢と共にガーデニングに疲れ気味
庭の草花を少しづつ減らし、今ある花たちに目をかけることにしよう!
去年挿し木したアナベルも2本だけ根付き、花を咲かせ、
去年から持ち越しのペチュニアも満開に
そして、ついにピエール・ド・ロンサールにサヨナラした。
数年前からの癌腫病にも関わらず、
何とか花を咲かせてくれていたけど、お世話するのにちょっと疲れた。
なんでしょうね!ボロッと取れては盛り上がってくる腫瘍って!
コガネムシ?ハナモグリ?の幼虫に全部根っこを食べられたりするも
植え替えて植え替えてを繰り返し復活した子。
復活するたびに喜び、楽しませてくれた。
そんな復活の喜びの方が大きかったかもなぁ。。。
最後の花にありがとう。
3月、柊の幹元近くにたくさんの新芽がひしめき合うように
ぎっしりと小さな双葉が芽吹いているのを発見。
鉢植えのクリスマスローズ、「ニゲルマリア」のこぼれ種から発芽したものね!
なんと、厄介な場所で発芽したのか!
砂利とレンガを敷き詰めた場所に零れ落ちた種。
最悪な窮屈な環境でよく芽吹いたものと感心した。
直射日光の当たるこの場所では、きっと消えてしまうはず。
せっかく芽吹いたマリアたちなので少しそのままにして、
後の残りはそっと鉢に移動させた。
ググってみると、成長して花を咲かせるのは3年後だそう。
先は長いね。
ほとんど日陰のない我が家の庭は
クリスマスローズにとっては過酷な条件。
弱弱しい苗に遮光ネットをかけて育ててみよう。